はじめに
初めまして、モッシーと申します。
さて、みなさんは、日々様々な音楽を聴いて楽しんでいてると思います。例えば、ドライブをしている時、自宅でリラックスしている時、元気がない時、失恋した時など様々な場面で音楽を聴いていると思います。
そして、時間が経った時にふと音楽を聴いたときその時の場面が頭をよぎった経験はみなさんもあると思います。
私の中で、心に残った音楽をストーリーを含め紹介していきたいと思います。
まずは、YELLから紹介します。
このYELLは、2009年に発売された、いきものがかりの15作目のシングルです。
この曲がなぜ、私の心に残ったかといいますと、ズバリ「別れと出会い」です。
よく、卒業式とかで耳にしたり歌う曲だと思います。
私はですが、この曲を聴いて失恋から立ち直れそして新たな出会いが出来た思い出の曲です。
当時、私は付き合っている彼女が居ました。
付き合い始めはお互い仲がよく様々な所に遊びに行きました。ですが、日に日に会う回数も減り、連絡の回数も減り、久しぶりに向こうから会いたいと連絡が来たら別れ話でした。
理由は、性格が合わないとの事でした。正直ショックを隠しきれず話し合いをしましたが最終的には了承しました。(最後去り際に冷たくサヨナラって言われたのが辛かった)
相手のTwitterもフォローしてたので解除しようと開いたとき、私が付き合っている期間に別の男性と旅行に行ってる写真が目に入りました。
本当の理由は浮気だったと知りました。
悔しくて悔しくて、一人で夜に車を走らせてる時に、ふと、「いきものがかりのYELL」が流れてきました。
そして、歌詞に出てくるこの言葉を聴いて少しづつ立ち直れてきました。
「サヨナラは悲しい言葉じゃないそれぞれ の夢へと僕らを繋ぐ YELL
ともに過ごした日々を胸に抱いて飛び立つよ 独りで 未来(つぎ)の空へ」
この歌詞を聴いたとき、サヨナラって言葉は別れの意味が普通ですが、次へと進む言葉でもあるのかと思いました。
今まで過ごした日々には意味があったんだと心に刻んで未来(つぎ)に進もうと励まされ、次の恋愛を頑張ろうと立ち直れて、今の奥さんと出会えた思い出の曲です。
次は、「スタートライン〜新しい風」馬場俊英 の曲を紹介をしたいと思います。
この曲は、2006年「人生という名の列車」に収録されている曲で、なぜ私の心に残ったかと言いますと、ズバリ「変化と挑戦」です。特に、歌詞に出てくる
「挫けそうな時こそ遠くを見るんだよ
チャンスは何度でも君のそばに」
は、めちゃくちゃ心に刺さりました。
当時は、淡々とこなす毎日に嫌気がさして何かに挑戦したいと思ってたのですが、変化するのが怖い、何かに挑戦するのが不安で失敗したらどうしようと「やっぱ無理かな」と思ってた私に、背中を押してくれた曲です。
狭い範囲の考えで殻に閉じこもってリスクを取らないことがリスクなんだと挑戦すればチャンスは何回もやってくると思い、様々な事に挑戦を出来た思い出の曲です。
まとめ
みなさんも人生の中で様々な場面に遭遇すると思います。
例えば、挑戦や恋愛や転職など人生変わる瞬間です。
その時の不安な気持ちは、音楽の力をきっかけに変わる事も出来ると思います。
ぜひ、この紹介した曲を聴いて何かのきっかけになればと思います。
Twitter abcd0616321 モッシー初心者ブロガー