【2024年版】ゴルフボール ディスタンス系とは?
ゴルフボールのディスタンス系のボールとは?ディスタンス系のボールについて徹底解説!
ゴルフにすごくハマってしまったゴルフ大好きモッシーといいます。
皆さん、ゴルフで様々なボールを使用していると思います。
主に、ディスタンス系のボールやスピン系のボールそして今すごく知名度が上がってきた「第三のボール」などがあります。
第三のボールも気になる方も居てると思いますので、第三のボールの記事はこの記事に纏めていますのでこちらをどうぞ!↓
https://abcd0616321.hatenablog.com/entry/2022/04/11/233902
今回は、皆さんが1番使用していると思いますディスタンス系のボールについて徹底解説します。
ディスタンス系のボールとは?
ディスタンス系のボールは、ボールコアの部分が硬くカバーが柔らかく設計してあるために、スピンがあまりかからず、飛距離性能重視のボールです。
- DUNLOP ダンロップNEWSRIXON DISTANCEニュー スリクソン ディスタンスゴルフボール 1ダース2018年モデル https://a.r10.to/hMHuNQ
- 2022年モデル]ダンロップ SRIXON スリクソン DISTANCE ディスタンス ゴルフボール 1ダース(12球入り)
基本的に、アマチュアの方はプロに比べてヘッドスピードも違います。
そして、男子・女子プロは、ドライバーやアイアンで、インパクト時にフェイス面で、バックスピンがかからないポイントを狙って打てるので、過度にスピンを減らす設計のボールを使用しなくてよいわけです。
アマチュアだと、そんな神がかり的な事が出来る方はほとんど居てません。
そしてアマのスイングだとスピンがかかってしまうと、打球が上にポップアップして飛距離が伸びない為にこのディスタンス系のボールが最適とされています。
プロとアマチュアのヘッドスピードの違い!
この章では、プロとアマのヘッドスピードの違いの比較をデータにしてみました。
・プロとアマのヘッドスピードの違い
ヘッドスピードはプロ50m/s、初心者43m/s前後
・ヘッドスピード 平均飛距離
一般的なアマチュアゴルファー 38〜43m/s 200〜220ヤード
女子プロゴルファー 40〜44m/s 230〜260ヤード
男子プロゴルファー 45〜52m/s 250〜300ヤード
PGA ツアー 47〜58m/s 280〜320ヤード
・ちなみに、松山英樹プロのヘッドスピードは51.7m/sです。
このデータを見る限り、やはりアマのヘッドスピードとの差があり、このヘッドスピードで、フェイス面で、スピンがかからないポイントでショットを打つプロはすごいですね!
オススメのディスタンス系のボール
この章では、ディスタンス系のボールでオススメのボールを紹介したいと思います。
1.DUNLOP ダンロップ
NEWSRIXONDISTANCE
ニュー スリクソン ディスタンスゴルフボール 1ダース2018年モデル
このボールの特徴は、30%も薄くした高耐久高反発アイオノマーカバーにより、弾き感は維持しながらフィーリングがややソフトになりました。
空気抵抗を抑えながら高く上がりやすい高弾道324ディンプルを搭載しています。
2.[2022年モデル]ダンロップ SRIXON スリクソン DISTANCE ディスタンス ゴルフボール 1ダース(12球入り)
このボールの特徴は、高反発ソフトコアと高反発薄カバーにより前作からの飛距離性能を維持しながらやわらかい打感を実現しています。
そして、アライメント機能を備えたシンプルなデザインのサイドマークは、ティーショットやパッティングをサポートするのが特徴です。
最後に
ボールは、様々ありますがボールの違いだけでもスコアにすごく影響します。
もし、スコアが伸び悩んだり上手くいかない時はボールを変えてみるのも一つの手段かもしれません。
是非、この記事を参考にしていただけたら幸いです。
以上、ゴルフ大好きモッシーでした。
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